大東亜戦争
侵略戦争は、悪である。
大東亜戦争は、悪である。
そこには、戦争犯罪が存在する。
これは、東京裁判の判決とは無関係である。
東京裁判
戦勝国による裁判だったとしても、
事実に疑いのない戦争犯罪を裁いたならば、
その判決には、妥当性がある。
裁判に正当性がないと言っても、
戦争犯罪がないことの証明にはならないし、
戦争犯罪を放免してよい理由にもならない。
それならば、正当性がある裁判で裁けばよいことだ。
司法制度
事実に疑いのない犯罪が裁けないとしたら、
それは司法制度に欠陥があるからだ。
犯罪がないことの証明にはならない。
過去を裁くこと
罪刑法定主義という法理がある。
法の不遡及という法理がある。
過去を裁くことは、歴史を総括すること。
それらの法理を適用することに何の意味があろうか?
(2018/5/28)
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【大東亜戦争について】
— 天祐虎之助 (@TenyuToranosuke) 2018年5月22日
侵略戦争は、悪である。
大東亜戦争は、悪である。
そこには、戦争犯罪が存在する。
これは、東京裁判の判決とは無関係である。